働く女性にとって大切な「キャリア」と「結婚」

働く女性の割合

 

働く女性の割合は、過去最高の水準になっている。総務省が発表している調査によると、15歳〜64歳の女性のうち働いている人の割合は68.5%、25歳〜39歳の育児世代でみると75.7%と、どちらも過去最高の水準であることがわかっています。

 

近年では昔に比べて、学校を卒業後は就職をするという流れが、女性でも当たり前になっています。

また、企業の人材不足はより深刻化しており、今後もさらに女性の活躍が望まれることが予想できます。そのために企業は、さまざまな働き方や雇用形態などの制度を充実させています。

その制度や雇用形態を上手く活用することが必要になってきているのです。

 

女性の未婚率は?

 

日本では晩婚化が問題視されており、それとともに未婚率の増加もまた問題となってきています。

厚生労働省がまとめている調査によると、女性が結婚する平均年齢は29.4歳。

未婚(一度も結婚していない人)の割合は、20代後半で61.3%、30代前半で34.6%、30代後半で23.9%となっているのです。

 

 

また50歳まで一度も結婚したことがない人の割合「生涯未婚率」は、国勢調査によると、男性で23.4%、女性で14.1%にのぼります。

男性のおよそ4人に1人、女性のおよそ7人に1人が、生涯未婚ということになります。

 

婚姻率はどうか?

 

厚生労働省「人口動態統計」によると婚姻数は、過去最低の水準であることがわかります。婚姻率も5%と、1970年代と比べると約半分の水準となっています。

 

 

結婚しない理由は?

 

結婚をしない理由にはさまざまあります。

・相手との出会いがない

・女性も経済的に自立している

・行動や時間を制限されたくない

・結婚=幸せではない

 

女性の社会進出が進んだことで、女性自身が自立した生活を送っていることによる理由も多いようです。経済的に自立しているや、行動や時間を制限されたくない、などの理由は、女性自身が自立した生活を送っていることによる理由といえるでしょう。

しかし、生涯未婚でいい、と考える人はそれほど多くないという調査結果も出ているようです。

 

女性のキャリア

 

女性のキャリアは、各ライフステージ で選択を求められることが多いでしょう。

「結婚」、「出産・子育て」、「親の介護」など、女性には多くのライブイベントがあります。

その中でも、とくに選択を迫られるのは、出産・子育てではないでしょうか。

 

企業の制度として、産休や育休が取得できるなど、企業としての取り組みも強化されてきています。しかし、待機児童問題や非正規雇用など問題は山積しています。

 

現代女性の結婚観

 

結婚して、出産して、子育てして、と幸せな道を歩いている人は多くいます。たしかにその王道の道を行くほうが楽かもしれませんし、周囲からの目も気にする必要はないでしょう。

しかし、それがすべてではありません。

 

結婚しない理由に、「結婚=幸せ」ではない、という回答があるように、結婚することが必ずしも幸せではないのです。

自分は自分の幸せだと思う道を行けば良いのではないでしょうか。

他人ではなく、自分が自分自身を幸せにしてあげれば良いのです。

自分の信じた道を行きましょう。