働くことに対する考え方の多様化で充実する働き方

近年、「働く」ことに対する考え方は多様化しており、柔軟な働き方も多くなってきています。

政府が「働き方改革」を推進していることもあり、働き方に対しての注目度は数年前から高まっています。

 

そもそも私たちは、なぜ働くのか?

 

経済的安定のため。社会の一員として認められるため。自己実現のため。

さまざまな理由がありますが、最大の理由は経済的安定、つまりお金を稼ぐこと、でしょう。

私たちが社会で生活をしていくためには、お金が必要なのです。

そのために働くのです。

お金を稼ぐために働く。

 

なぜ働き方が多様化しているのか?

 

少し前までは、会社に就職すれば、年功序列でお給料が上がっていき、定年退職を迎えるまで一つの会社に忠誠心を誓い、勤めあげる。という流れが一般的でした。

しかし、グローバル化が進むにつれ外資系企業も増え、日本的雇用体制に疑問が投げかけられました。

 

また、少子高齢化にともなう労働人口の減少により、就職において売り手市場が続いたこともや、転職することが一般的な考えになったことで、キャリアアップ転職が可能になりました。

そんな中、さまざまな働き方を可能にすることで、企業側も有能な労働者の確保を行なっています。

 

さまざまな雇用形態

 

正社員

 

雇用期間の定めがなく、基本的にフルタイムで働き月給制や年俸制。一般的には定期的な昇給があり、勤続年数とともに収入が増えることが多い。

 

契約社員

 

契約期間を定めて勤務する有期契約労働者。最長3年間と定められており、正社員と同じ雇用条件で働くことが一般的。基本的には月給制で、社会保険に加入できる要件も満たせる。

 

派遣社員

 

他の会社で働くことを前提として人材派遣会社で勤務する労働者。契約社員と同様に契約期間があり、労働者・人材派遣会社・派遣先での3社の関係になり、複雑な労働形態となっている。

 

アルバイト・パート

 

短時間・短期間の契約を結んで勤務する有期契約労働者。正社員の補助などが多く、時給制であることが一般的。

 

起業の増加

 

近年、起業する人が増えています。

株式会社の設立のハードルが下がったことも一つの要因ですが、以前に比べて会社に雇われることでお金を稼ごうという考えよりも、自身で何かをしてお金を稼ごうとする考え方が広まってきたから、とも言えるでしょう。

 

企業では年功序列が廃止になったり、定年退職の年齢の引き下げ・引き上げが行われたり、退職金制度の廃止の動きもあります。

また不景気における企業の倒産もあり、企業に勤めているからといった安心感も、薄れてきているのが現状です。

また、女性の起業家も増えていることが分かっています。女性起業家の割合は10年で1.45%も増加しているのです。

 

働くということ

 

働くということが、企業に勤めて会社員になるだけでなく、自身で起業をすることへのハードルが下がってきている近年、自分に合った働き方、自分らしい働き方を選ぶこともできるようになってきたということでしょう。

 

何よりも、自分自身のために、自分が輝ける場所で、自分らしく働くこと。

人生において働くということが必要であれば、自分の働き方を見つけることが大切です。

 

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