”自分を知る”こと。自己分析の必要性とその方法

自分を知ること・自己分析の必要性

 

自分のことをどれだけ知っているでしょうか?

自己分析とは、自分を探るということ。これまでの経験や考え方、思考を整理し、自分の能力や性質、強み・弱み、今後のありたい姿などを理解すること。

大切にしている価値観などを、客観的に表現することが重要となります。

 

自分を知ること・自己分析の目的

自分自身を理解する。

今後のなりたい姿を明確にする。

 

自分を知ること・自己分析の注意点

思い込みで決めつけない

短所ばかりに目を向けない

 

自分を知ること・自己分析の方法

 

現状把握 ~ 課題発掘

 

・自分年表

自分の生まれてから現在に至るまでの年表を作成します。

まずは大まかに、出来事を書き込んでいきましょう。

客観的に起こった出来事を書き込みます。(〇〇年高校卒業、〇〇年〇〇資格取得、など)

それぞれ起こった出来事に対して、自分の感情・気持ちの変動を書き込みましょう。

何かが起こった時に、自分は  “どのような感情を持つのか”  を理解することが大切です。

 

・As is / To be

現状「As is」と、あるべき姿「To be」のギャップを可視化し、そのギャップを埋めるための方法を考えるフレームワークです。

自分の現状について正確な状況を把握し、言語化することで、何が問題となるかを明確に把握することが大切になります。

 

・業務棚卸シート

業務の棚卸とは、存在する業務を洗い出して整理することです。業務の棚卸を行うことで、今までの業務経験や、自分の得意な分野・不得意な分野を把握することができます。

 

・ジョハリの窓

自分という存在について「自分」と「他者」の2つの軸から、「自分で知っていること」と「自分では知らないこと」、「他者が知っていること」と「他者が知らないこと」で構成したマトリクスを用いて、自分や他者への理解を深めていく手法です。

 

・認知と行動のループ

コミュニケーションにおいて、お互いの「認知」と「行動」にプロセスを分解し、そのズレを可視化して関係性を改善するフレームワークです。

自分の認知や行動を、完全に把握することは容易ではありません。お互いの見えていない要素を可視化して、問題を紐解いていくことが大切です。

 

課題解決

 

・緊急度/重要度マトリクス

物事の優先順位を「緊急度」と重要度」という2つの評価項目で整理し、検討・選定していくためのフレームワークです。

課題をマトリクス上に配置し、課題解決の優先順位を検討しましょう。特に「緊急度は低いが重要なこと」は見落としがちなため、客観的な判断が必要です。

 

改善・修正

 

・KPT

「Keep(継続すること)」「Problem(改善すること)」「Try(新たに挑戦すること)」の3つの要素から、現状を振り返るフレームワークです。

良かったところ、悪かったところを整理し、今後のアクションを考えます。

 

・YWT

「Y(やったこと)」「W(わかったこと)」「T(次にやること)」の3つの項目で振り返りを行い、次につなげていくためのフレームワークです。

自分の行動や言動について、どのような点が成長したのかを言語化できることがメリットです。

 

自分を知ることとは

 

自分を知ることは、自分の行動や言動の根拠となる考え方や思考を理解すること。

自分を知ることで、自分には何が必要なのか、何が足りないのか、を把握することができます。

またどんな長所や強みがあるのかを知ることで、将来の自分の未来へつなげていくことができます。

自己分析をすると、自分の短所や足りないところに目が行きがちですが、長所や強みに着目することも重要です。

長所や強みを伸ばしていくことが、とても大切なことです。